輸出および販売
モンゴル国内に自生または栽培による植物や関連する製品の輸出および販売を行います。
                  現在は、ゴビアルタイ県に自生している天然の黒クコを収穫し、製品化して日本における販路を開拓しています。
モンゴル国内に自生または栽培による植物や関連する製品の輸出および販売を行います。
                  現在は、ゴビアルタイ県に自生している天然の黒クコを収穫し、製品化して日本における販路を開拓しています。
2018年5月より、ゴビアルタイ県のグーリン村で温室にて黒クコの育苗を実施、セレンゲ県 シャーマル群の農地にて黄耆を栽培しています。 また、グーリン村の農地にて黒クコの苗を移植栽培するプロジェクトを推進中です。
モンゴル国内の薬草を含む植物や栽培に関する市場調査およびコンサルタント業務を行います。
                  
                  モンゴルからの輸入品を利用してビジネス展開を検討している方はお問合せください。
自然環境、人材交流および観光に関する企画・製作も積極的に行ってまいります。
                  
                  また、関連する研修会、講演会やセミナー等の開催も適時行ってまいります。
【 会社概要 】 
                
                   会社名:  Medical Herb Mongolia LLC(メディカル・ハーブ・モンゴル社)
                   設 立:  2015年3月13日
                   所在地:  #20, KhAA-30 Bldg., 2nd khoroo, Chingeltei
                district, Ulaanbaatar 14450, MONGOLIA
                   日本駐在事務所:  神奈川県綾瀬市
                
                弊社は薬草栽培、販売、輸出を目的とし2015年3月13日に設立されました。
                モンゴルの薬草を含む自然植物の保護・保全、有効利用、砂漠化防止、地方での職場増設も目標の一つであります。
                
                2016年1月にモンゴル国自然環境観光省に薬草栽培・移植のライセンスを申請し、自然環境観光大臣の2016年4月29日付第A144
                号命令により薬草栽培・移植の専門業者のライセンスを取得しました。
            
 
              創立者・会長
【 学歴 】 
                
                1984-1985年  東京外語大付属日本語学校卒
                1985-1989年  京都工芸繊維大学工芸学部卒
【 職歴 】 
                
                1989-1993年  カシミヤのゴビ工場、輸入担当マネージャー
                1993-2000年  日商岩井株式会社、ウランバートル代表
                2000-2012年  モ日合弁会社、マネージャー、副社長
                2012-2016年  モンゴル国鉱業省鉱物資源庁石炭部主任オフィサー
                2015年~現在 メディカル・ハーブ・モンゴル社 会長
 
              設立者・取締役 社長
【 学歴 】 
                
                1996-2000年  産業商業大学商業学部卒
                2009-2010年  経理・会計短期学校卒
【 職歴 】 
                
                2001-2003年  テンゲルトレード社・セールスマネジャー
                2004-2011年  モンゴルの一日新聞・セールスマネジャー
                2011年~現在  ソロンズメディアグループ・セールスマネジャー兼経理・会計
                2015年~現在 メディカル・ハーブ・モンゴル社 社長
 
              取締役 開発部長
【 学歴 】 
                
                1958-1962年  熊本大学理学部化学科卒
【 職歴 】 
                
                1962-1979年  日本油脂株式会社
                1979-1988年  日本油脂株式会社研究課課長
                1988-1995年  日本ディアボーン株式会社代表取締役社長
                1995-2002年  日本ベッツディアボーン株式会社代表取締役社長
                2002-2006年  ニチユソリユーション株式会社代表取締役社長
                2006-2018年  エコプラントジャパン株式会社代表取締役社長
                2018-2020年  一般社団法人モンゴルの風 理事
                2015年~現在 メディカル・ハーブ・モンゴル社 開発担当副社長
アントシアニンの含有量がブルーベリーの20倍の黒クコ(Black Goji
                    Berry)、モンゴルのゴビアルタイ県に自生する、天然の黒クコをひと粒ずつ手積みしたものをお届けします。
                    
                    天候により収穫量も左右される貴重品です。
標高1,200~2,000mの高地に多く自生するサージ(シーベリーともいう)は、気象条件の厳しい環境でも生育する生命力の強いグミ科の植物で、小豆ほ
                    どの小さな果実には、200種類以上の栄養素を蓄え色が鮮やかで、フレッシュ感や豊かな風味が特長です。     
                    
                  
 
 モンゴル産の黒クコを実で提供するだけでなく、乾燥した実を粉末化した「黒クコパウダー」や実から抽出した濃縮された液体エキ スをはじめ、天然蜂蜜と黒クコ液体エキスをブレンドした「蜂蜜クリーム」等を製品化して販売していきます。
黄耆は、マメ科キバナオウギ、ナイモウオウギなどの根を乾燥させたもので、高麗人参と同じ「気」を補う生薬です。また、高麗人 参と並ぶ滋養強壮の代表的な生薬として、黄耆建中湯(オウギケンチュウトウ)、十全大補湯(ジュウゼンタイホトウ)などの漢方薬 に含まれています。
モンゴル国の首都ウランバートル市近郊のトゥブ県に、2021年チンギスハーン国際空港が開港しました。
            空港内のギフトショップや市内のフラワーホテルのギフトショップでMHMの商品が陳列され、販売も好調でモンゴルのお土産として喜ばれています。
            フラワーホテルは日本人観光客も多く宿泊するホテルです。 また、Divaスーパーマーケットでも、ジャムや缶詰がならぶ陳列棚の一番上の目立つ
            ところで販売されています。
          



黒クコ(Lycium ruthenicum Murr.)はナス科の植物です。
黒クコは中央アジア原産で、モンゴルから中国、アフガニスタン、パキスタン、ロシア、カザフスタン、キルギスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、チベット、インドのヒマラヤに分布しています。
黒クコの実はたんぱく質、多糖類、アミノ酸(18種類)、ビタミン(13種類)、カルシウム、マグネシウム、銅、亜鉛、鉄などのミネラル、その他の栄養素が豊富に含まれています。
黒クコのアントシアニン(抗酸化物質)の含有量は、ビルベリーの10倍、ビタミンCの20倍、ビタミンEの50倍です。
モンゴル産黒クコのORAC値は47mmolTE/100gです。

黒クコに含まれる抗酸化物質であるアントシアニンは、高温で分解され、抗酸化力が失われます。 弊社は黒クコのアントシアニンを分解させない方法で抽出し、さらに濃縮して黒クコ・エキスを生産しております。
黒クコのアントシアニンは㏗により酸性では赤色、中性では紫色、アルカリ性では青色を提示します。
濃度30%の濃縮エキスの成分(100g当たり):
| タンパク質 | 1.87g |  | |
| 脂質 | 0.09g | ||
| 灰分 | 2.14g | ||
| 炭水化物 | 24.55g | ||
| カロリー数 | 111.40kcal | ||
| 抗酸化物質 (注) | 0.43g | ||
| 注: デルフィニジンとして | |||

| アンチエイジング | 抗ガン作用 |  | |
| 免疫力増加 | 視力回復 | ||
| 抗炎症作用 | 滋養強壮 | ||
| 血漿グルコース低減 (2型糖尿病に効く) | |||
| 疲労回復 (筋肉のグリコーゲン量増加) | |||


■ シナモン(Cinnamomum cassia)にはオイゲノールという強い抗酸化物質が含まれている
■ USDAのデータによりますとシナモンの抗酸化力を示すORAC値は237,536µmolTE/100gである







ハニー関連商品は、トーストやパンケーキに塗ったり、アイスクリーム、ソフトクリームやヨーグルトにトッピングしても
スムージーにミックスしても美味しく召し上がれます。